黒くて重い相棒は、良い仕事をするのだ
2012年 05月 04日
あ~ん?なにやそれ?
ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ・・・
ほれ!噛まずに言えたじゃ!
『んで、此処はなんて言う?』
は?ヒザだべ?
『アホ~、ここはヒジだじゃ』
・・・と、40歳も過ぎても、マジで思いっきり引っかかるオラなのだが・・・
今日はピザを焼くのだ!(なんの関係も無いじゃ)
まずは一枚あたり100グラムの小麦粉と塩とイースト菌と、オリーブオイルをたらりと入れてコネコネと・・・
しばらく置いといて、発酵させるべし。
トマトのみじん切りにケチャップで味付けするのだ。
生のトマトならよりフレッシュ感が出るけど、今の季節は高いからね、
缶詰トマトをを使うべし。
加熱すると水分が出て、食うときダラダラ垂れるので、片栗粉を少々入れとくと良いのだ。
具はシンプルにソーセージとピーマンのみね。
生地が膨らんできたら、薄く丸く延ばすべし、人間が丸くないオラはピザ生地もいびつでね、
ま、てきとうにね。
ジャジャ~ン、ここで登場するのは、LODGEのスキレットだす。
底より大きめに生地を延ばして縁、を付けとくのだ。
あとは、具とチーズを乗せてと・・・
蓋はあらかじめ強火で熱くしとくのだ。
中火で7~8分待つべし!
ほれ、できたぞ~、みんな来い~!
自慢じゃないが、家族皆、何処で食うピザよりオラの焼いたピザが一番うまいと言うのだ。
オラもそう思うけどね。(ホントは自慢なのだ)
なんたって、縁を持って食っても生地が垂れ下がることなく、最後まで食いきれるほどカリッカリに焼けることがいいのだ。
ピザを焼いた時は、鼻高々なオラなのだが・・・
実は、ホントに偉いのは、このスキレットなのだよね・・・
んだって、レシピもいつも適当に作っても美味く出来てしまうんだもの。
家族には、オラの腕がいいことにしとくべ・・・内緒だす。
シャンデリア シャンデリア シャンデリア・・・・・・・・。
「はい、お疲れ様」
「で毒リンゴを魔女に食べさせられたのは?」
「残ね~ん、それは白雪姫だべ」
今日は子供の日ですもんね、美味しいピザを焼いて下さい。
釣りもレシピもいい加減なオラは、どちらも勤まりませんがな・・・
あれ?前に話したことありましたっけ?
うまく焼けるのは、ホント分厚い鉄のスキレットのおかげなのだすがね・・・
残念ながら、賞味期限は焼き上がり30分の短い時間でして・・・
岩手に来たついでにオーダーしてけろ。
了解だす、オプションのダブルチーズはサービスしときますよ。(^_^)v
それに、なんと美味しそうなピザですね。高校1年の春に、生まれて初めて食べたピザを思い出しました。
仙台は広瀬通の・・・・名前は思い出せませんが、確か、980円で食べ放題だったような記憶があります。
懐かしいよね~、引っかかると、悔しくて、恥ずかしいのですよね。
ピザの食い放題すか、学生ならありがたいけど、オヤジの敵であるカロリーも高そうで・・・
んでも、カロリー高い食い物って、うまいんだよね~・・・