猫舌土方作業員の荒雄釣行記・・・なのだ



え?

せっかく岩手に来るのに釣り道具持って来なかったの?

だって荒雄まで行くチャンスだったのに。

んじゃ、ロッドもリールもフライもぜ~んぶ貸してあげるから行って見ないすか?

あ、ウエーダーが入らないね・・・

偏光グラスはオラの予備のこれじゃダメ?

あ、眼鏡かけてるからクリップオンかオーバーグラスじゃないとダメなのね?

え?偏光無しで行くって?

いやいや、荒雄は魚を見つけて狙うのも大きな楽しみの一つなのね、

安くてもあると無いとじゃ全然楽しさ違うから。

釣り”変”態が釣りに”行”くために選ぶメガネは変行グラスと言った方がいいんじゃないべか・・・

それって、誰なのよ?

なんか、ベストもバックも無いと、工事現場のオッサンが川に刺さってるように見えるけど。




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やっぱ、妙だす!

街中で見かける土方作業員が紛れ込んだような・・・

スコップじゃなくてフライロッド持ってるし~。




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さらに現場のオッサンが魚と格闘する姿は違和感が・・・



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安全第一の文字が見えないけど・・・

振り下ろすものはツルハシじゃなくてオラのロッドだす!

しかも、曲がってるし~。




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この現場のオッサン、いい加減誰か言えって?

そうそう、岩手に来たついでのtroutriverさんなのだす。

釣りの予定は無かったようだけど、せっかくなので誘ってみたのだ。



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道具も装備もぜ~んぶ貸すつもりだったけど、ウエーダーと偏光買わせちゃって申し訳ない・・・

なんなら燃えないゴミ袋ウエーダーで凌いでもらえば良かったべかね?(笑)

この魚、ネットはオラのだけど釣ったのはtroutriverさんね、いい魚だよ~。



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本当は、宮城のSHIGEZOさんも来る予定だったけど、都合が合わず来られなかったのだ、残念。

んでも、こんな物拾ったのだ・・・



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河原に落ちてる蛍光ペン、これってゴミ?

キャップを外せばガン玉が・・・

これってモロにSHIGEZOさんのパクリだじゃ!

残念ながら来られなかったSHIGEZOさんの念と思い、

胸ポケットに忍ばせて三人で釣ってる気分だったのす。(遺影かよ!)

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昼は贅沢にふきのとうで飯なのだ。

メニューに無いけど、あんかけラーメンね。

女将さん、一人でやりくりしてるから忙しくて、メニューに書いてたら作らなきゃないじゃん!だって~。

んでも、今日は二人だけだし作ってくれるって、ありがたや~。



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フーフー   ズルズル・・・

フーフー   ズルズル・・・寒い日はこれが温まるのだよね。

あれ?troutriverさん、ずいぶん時間かけて食ってるね。

フーフーフーフーフーフーフーフー    ズルズル・・・

もしかして、猫舌?

土方作業員のように厳つい姿なのに、笑える~!





この日の荒雄は水量が少し多めでライズは少なかったものの、

ユスリカの流下があったみたいで浅場に付いてる魚が多かったのだす。

そいつらを狙うのが、また面白れ~のだよね。

下から順に場を荒らさないように釣れれば数も出るのだが、

走り回られると魚が散る~!

休み休み釣るべし。


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初めての荒雄川、どうだったべね?

来シーズン、チャンスがあったらまた行くべし。




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もし、道具忘れても貸してあげるから。

あ、フライは時価でティペットは測り売りだけどね~(笑)











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# by the-kingfisher | 2017-11-24 12:14 | フライフィッシング | Comments(0)

魚も人も、油断するべからず・・・なのだ


今シーズン山に川に出かけて歩いてると、何か季節の進み方が早い気がするのだ。

やたら木々の葉の色づきが早く感じられたり、渓流でペアリングする魚が早くから見られたり。

海だって、え!?もう既に?

なんて話も聞こえてきたりね。

ここ荒雄C&Rでも同じ事が感じられるのだ。

いつもは11月に入ってから、ペアリング行動が見られたのだけど、

今年は1ヶ月も早くからそれがあったのだよね。

養殖されて、管理釣り場へと放流された魚でもだよ。

以前聞いたことが有るのだけれど、魚にはその年の積算水温を予測する能力があるのだとか・・・

冬が厳しく水温が例年より低い年は、早めに産卵行動に入るってことなんだべかね?

まあ、人間っだって同じかもね、寒くなったら早めにストーブ出したりするだろうし。

もしくは・・・

隣でやってるヤツが居ると、吊られてやりたくなるかだな!

ってなわけで、今年の荒雄はあちこちで乱交状態なのだよね。



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ペアリングしてる魚は釣れないって良く聞くけれど、

確かにラブラブでくるくる回ってるヤツは釣れないかもね、

やる気満々だろうし・・・

食欲よりも性欲って感じだべ。

んでも、見てるといっつも同じ行動してる訳じゃなし、二匹が寄り添って流れに定位してるときもあるよね。

そんな時にヤツらの気に入りそうなフライを送り込んでやると・・・




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たま~に釣れる事があるのだ。

やる為には食わねばって感じだべかね?

さらに、ペアリングしてる所に邪魔が入って、邪魔者を追い払い一匹だけ取り残され流れに定位しているとき、

鼻っ面にフライを流しこむと結構な割合で釣れると思うのだ。



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思えば魚も人間も似てる所があって、

邪魔された腹いせに焼け食いって感じだべか?(デタラメ言うな!)

んでも、実際ペアリングしてるヤツらには、タイミングを見計らってキャストするとフライを銜えてくれる率が高まると思うのだ。

タイミングだけじゃなくて肝心なことは他にもあるけどね・・・



そんな、くだらな~い事を考えながら、魚を取り込みリリースしたとき・・・

後ろから声をかけられたのだ。

「もしかして・・・○○さん?」

ん?はて?オラの名前を知ってるその方は?

イケメンフライフィッシャー、

isseyさんじゃないですかい。

相変わらず足が長いね~。


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なして後ろ姿でオラと分かっちゃったの?

「はい~、ベストは変わってたけど、竿とかネットで・・・あと、なんか雰囲気で分かりました~。」

はっきり言わなかったけど、それって、変態のオーラを漂わせてるって事だべか・・・

んでも、気が付いて声をかけてくれるのは嬉しいもんだす!



今日の荒雄は平日なのに人だらけだよね~。

こんな時は、こういうところは、こうして。

じゃなきゃあんな所ではこうやったりしてね、生意気にもアドバイスしてみたのだ。


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それか、ドライで距離を置いて遠くから狙うかね。

常に何人もの釣り人が行き交う此処でも、シビアになった虹も距離を置いて狙うとあっさりと出てくれることは良くあることなのだ。

スレスレになった荒雄の虹でも、そうなんだっけ、このドライ使って見るといいかもよ。



オラもドライで油断している虹を掛けたのだが・・・・・・

後で気が付いた・・・

オラ自身も油断していたことに。

この日のisseyさんのカメラ、これなのだが・・・



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NIKON D3

装着レンズはNIKKOR28-300mm f3.5-5.6G

こんな凄いカメラだったとは・・・

オラからずっと離れた場所でカメラを構えるその姿に、遠くの虹を狙うオラを更に遠くから狙われていたなんてね。

風景写真でも撮っているのかと油断していたべ。

ターゲットに気づかれず、一瞬を切り取るスナイパーにやられてしまったのだ。

おにぎりの入ったコンビニ袋をそのまま腰に付けてる姿が間抜けなのだが(笑)

isseyさんはプロの写真家なのだが、いつの間にこんな良い写真に撮ってくれたんだべ。

来年はWPCワールドフォトグラフィック日本代表!の一人に選考されたんだと。

釣り人ならずとも、その独特の世界に吸い込まれそうな写真の数々・・・

一見の価値ありなのだ。


isseyさん、また、見かけたら声掛けてちょ~だいね、WPC応援してるからね!































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# by the-kingfisher | 2017-11-10 15:19 | フライフィッシング | Comments(4)

熊スプレーホルダーを自作するのだ



すったもんだが有ったことで、オラのカウンターアソールトはストロンガーへとグレードアップされたのだ。

が、やっぱホルダーは必需品なのだよね・・・

二日ほどこの状態で釣りに行ってみたのだが。

いざというときすぐに外せないと何の意味もないのだ。



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なもんで、新たにストロンガー用のホルダーを新規で作る事にしたのだ。

材料は、38mm幅のPPベルトね、それとプラバックルとリベットで作るのだ。

古いホルダーは水攻めの刑にされて、唐辛子成分が抜けたけど、未だにほんのりとすっぺー臭いを醸し出しているのだす。

油断ならぬ・・・

こヤツを参考にささっと作っちまうべし。


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このウエストベルト、実は今年河原で拾った物なんだけど、何故にベルトが落ちていたのか謎なのだす。

野グソして忘れてった訳じゃ無さそうだし、まさかカップルで釣りに来て河原でいかがわしい事やってたんじゃないべな・・・


しかも、SHIMANO製のブランド品なのだよ、ベルトとして使う気は無かったけれど、拾っといて得したのだ。


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しかし、このベルトでホルダーを作るのは、問題があったのだ。

最初は縫ってホルダーを作ろうとしたのだけれど、

このベルト、カッチカチに堅くて針が通らなかったのだ。

金属製の針抜き?でギューっと針を押してもなかなか刺さらない程・・・

二針縫ったらこの有様だす。



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なので、ベルトに穴をあけてリベットを打つ事にしたのだ。

穴をあけるのはこれね。

え~と・・・え~と・・・

なぜか、口に出すのも恥ずかしい(*´ω`*)     



皮ポンチ・・・




あ~、どこかにオラの耳元で「皮ポンチ・・・」ってささやいてくれるオネーチャンは居ないべかね?(バカじゃね?)

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こいつでベルトにバシバシと穴をあけて。




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リベットをバンバン打ち込んであっという間に完成!


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の、予定だったのだが、またしても問題発生・・・なのだ。

この皮ポンチの貫通穴の形が悪いのか、PPベルトが堅すぎなのか、

数個穴をあけると穴が詰まって使い物にならないのだ。

そのたんびに穴をほじくりほじくりして、エライ時間が掛かること!

このイカレポンチめが~!


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イライラしすぎて写真取るの忘れてしまったじゃ・・・

いきなり6割ほど出来た写真だす。



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で、・・・完成なのだ。

なんか、途中経過がほとんど無くてスミマセン。


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PPベルトが堅いから、オリジナルよりしっかりした感じになったべ。



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缶の底を保護するように、十字にしてみたのだ、この部分だけベルトが足りなくて細めのベルトで間に合わせたけどね。



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缶の上の部分も保護するようにね、幾分上に上げてみたのだ。




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ベルトが堅くて苦労したけど、完成したれば、スコスコと出し入れしやすいこと!

せっかくなのでSHIMANOのロゴはここに使って見たのだ。

本物のSHIMANO製と勘違いされるべか?

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ホルダーって、オリジナルの物を買えば3800円位だったべか?

今回はベルトはタダ、買ったとしても数百円だべか?バックルが300円、リベットが一袋半使って500円くらいかね?

安くはしあがったけど、ポンチのお陰で苦労したべ・・・

まあ、しっかりした出来にもなったし、作った甲斐があったってもんだす。



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# by the-kingfisher | 2017-11-02 23:49 | 小ネタ | Comments(16)