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解禁までのファイナルカウントダウン!なのだ


は~・・・

もう来週には岩手も解禁するのだね。

いいかげん、そろそろ準備せねばね・・・

ってことで、とりあえず去年の汗がたっぷりと染みこんだベストとカッパを洗濯したのだ。



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んで、カッパには撥水スプレーした後アイロンがけ。

何でも撥水成分は熱で定着するからアイロンがけすると撥水が長持ちするのだと。



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それと、折れたバンブーロッドの修理だす。


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このロッド、去年ひび割れしてたので、高額な修理代払って直したんだけどね、

2度使ったらあっさりと折れたのだよ・・・

最初っから自分で直しときゃよかったべ・・・アホくさ!






んでんで、こいつも手をかけ始めたのだ。


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切り出して・・・


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曲げて・・・


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くっつけて・・・

じゃまだっつ~の。


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んで、今はこの状態なのだ。

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ハイシーズンまでには完成させたいけどね・・・

シューズの底も貼らなきゃならねし・・・

毛針は一本も巻かずに迎えそうだけど何とかなるべ~。


































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by the-kingfisher | 2017-02-25 17:04 | その他 | Comments(16)

エゴと欲望と、モラルと常識・・・なのだ



そう・・・前回の記事、SHIGEZOさんと一緒に荒雄に刺さった次の日のことなのだ。

今更?はい・・・何度も下書きしたけど、なんとなく気が乗らなくてね・・・

楽しい事ならまだしも、気が重くなるような話なのでね・・・

今までも腹の立つ事はたまにあったけどね、いちいち自分のブログに嫌な事書くのはあまり好きじゃないのだよね・・・



ん?釣り自体は好調だったすよ、その日は荒雄に来る予定は無かったのだけど、

天気予報見たれば前日の強風が嘘のように穏やかで無風になるって予報だったから、

土曜日ということもあり、混雑することは予想していたのだが、一人で出かけてみる事にしたのだよ。



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その日の荒雄は予報通り、昨日の嵐が嘘のように穏やかで、ライズも散発ながら見られたのだ。

休日の荒雄は滅多に来ないのだけど、混雑してても,釣り人を追い越し追い越されるときは、軽く会釈をして通る釣り人がほとんどで、

マナーの良いC&R区間だと個人的に感じているのだ。

魚も適度に釣れて、のんびりゆっくりと釣りを楽しむはずだったのだがね・・・



・・・前日、SHIGEZOさんと一緒に見たのだが、荒雄のA区間、百目木橋の3~400m下流だべかね?

そこはルアーとフライの専用区のど真ん中、そこに3人の餌釣り師の姿があったのだ。

オラはSHIGEZOさんと、「レギュレーション変わって餌釣りもOKになったのかね?」なんて話をしていたのだ。

目が合っても堂々と釣りしているし、他の誰も何も言ってないし、もしもオラの認識が間違ってて注意したなら大変な失礼だし、

何よりせっかくSHIGEZOさんと楽しく釣りしてるのにつまらんトラブルがあっても嫌な思いするだけだからね、その日はただ3人を見ていただけだったのだよね。



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ところが、その穏やかな土曜日も、3人の餌釣り師は同じ場所で釣りをしていたのだ。

堰堤の下に二人、上に一人、昨日見かけた3人と同じ餌釣り師だったのだ。

う~ん、やっぱ確認した方がいいべか?

オラだって過去にレギュレーションの変更を知らず、禁漁期間や禁漁区と知らずに釣りをしてしまったことが何度かあるのだ。

後から知ったときや教えてもらった時の罪悪感と後悔の念ときたら・・・

もしも知らずに釣っているならば、教える事が当人の為とも思ったしね。

万が一そうじゃなくても、少しでもモラルと常識がある人ならば、言えば解ってくれるはずと信じていたのだ。

念のため荒雄のC&Rのレギュレーションが変わってないか、リンク先にもあるオンザロックの後藤さんに電話して確認したのだ。

「どうも~、後藤さんお久しぶりです。実はこれこれこうで・・・・・・・・・・・・は~、やっぱ餌釣りは禁止区間ですよね、わかりました、あまりトゲの立たないように言ってみますので。」

やはりそこは餌釣り禁止区間で変わらなかったのだ。

もっと下流に餌釣り専用区がちゃんと設けられているのだ。


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堰堤の上で釣っている餌釣り師に声を掛けたのだ。

オラ「どうも~、もしかして餌で釣ってらっしゃいますか?ここはルアーとフライの専用区間で・・・・・・・・・・・あ~、やっぱ知らずに入ってたんですよね。

ここより下流の轟堰堤より下流が餌釣り区間なので、移動した方がよさそうですよ。」

と、そこまでは大人しく返事をしていた餌釣り師だったのだが・・・

話すほどに態度が変わって来たのだ。

オラ「どちらから来たんですか?」

餌釣り師A「千葉だよ。」

オラ「下にいる二人も仲間ですかね?」

餌釣り師A「そうだよ、しかし途中で待ち合わせして来てるから、彼らは知らない。」

そんな訳の分からない返事に不信感を感じたのだ、オラの事を煙たそうにする態度に、オラも少し苛立ち始めていたのだ。

オラ「ところで、釣り券って持ってます?」

餌釣り師A「あ~持ってるさ、しかし車に置いてあるから今は持って無い。」

車にあるというのならそうなのだろう・・・今確認する事は出来ないし、オラは漁協でもなし、見せろという権限も無いと思いそれ以上は聞かなかったのだが・・・

餌釣り師3人の腰には気になる物がぶら下がっていたのだ。

オラ「それって、魚籠なんじゃないですか?」

餌釣り師A「あ~そうだよ。」

オラ「ここがC&R区間だと知ってるんですか?」

餌釣り師A「あ~知ってるさ、ちゃんと放してるぜ。」

オラ「じゃあ、なぜ魚籠なんか持ってるんですかね?」

餌釣り師A「大きいヤツはちゃんと放してるよ、小さいヤツしか入ってないぞ、ほら!」

そういって、頼みもしないのに自ら魚籠の中を見せたのだが、中には20Cm前後のニジマスが数匹入っていたのだ。

オラ「アンタ、C&Rの意味を知ってんのか?」

餌釣り師A「うるせ~な、ちゃんとデカいのは放してるって言ってんだろ?移動すりゃいいんだろ?移動すりゃあ!」

そう言って、振出竿を縮めながら立ち去ろうとしたのだ。

オラ「おい!ちょっと待て!大きさの問題じゃない、そんな理屈が通ると思ってんのか!」

他の釣り人が釣ってる脇を、あ~だこ~だと言い合いながら、ガバガバと川を漕いで歩いたのだ。

オラは餌釣り師の車が駐車してるであろう場所で彼らが来るのを待っていたよ。

下では餌釣り師が何やら相談していたのだ・・・

暫くしたのち、餌釣り師3人がオラの居る駐車場まで上がって来たのだ。

オラ「アンタら、ここがC&R区間だと知ってんのか!」

餌釣り師B「ええ、知ってますよ。」

オラ「じゃあ何故、魚籠なんて持って釣りしてるんだ?」

餌釣り師B「ただ渓流の雰囲気を味わいたかっただけですよ、魚なんて持ってってませんよ、ほら!」

そう言って、目の前で魚籠をひっくり返して見せたのだ。

さっきオラが餌釣り師Aの魚籠の中を見たことを知ってか知らずか、いや、今証拠がなければ何とでも言い逃れられると思っているのだろう。

三人の不適な面構えと、どうだと言わんばかりのニヤケ顔が、余計にムカついたべ・・・

オラ「ここは魚籠を持ち込むことすら禁止なんだよ!C&Rに魚籠なんていらないだろう!」

餌釣り師B「いや~、僕らただ通りかかったら皆が竿出してたんでちょっとやってみただけですから・・・」

オラ「関東から来てたまたま通り掛かったということか?お前ら、昨日も来ていただろうが!」

餌釣り師ABC「・・・・・・・・」

オラ「ここはな、法的に許可を得てC&R区間として釣りをすることが許されているんだ、この時期釣りができるのは何故だか解ってるんだろ?

お前ら確信犯だろうが!」

餌釣り師ABC「・・・・・・・・」

オラ「ところで、釣り券は持ってんだろうな?」

餌釣り師ABC「いえ、持って無いです・・・」

オラ「お前らのやってることは漁業調整規則違反になるんだよ、立派な犯罪だ、簡単に言えば密漁だ。

それでも魚を持ち帰ってない、知らないと言うのなら、お前らの車のナンバー通報するがそれでもいいか!」

餌釣り師B「・・・すみませんでした。」


オラはどっちかってえと、控えめで大人しい性格なんだけどね(いや、ホントホント)

強い口調で言うことが苦手で言いたいことも上手く伝えられない性格で、そこがコンプレックスでもあるのだが。

C&Rを熱く語る人は苦手だし、正義を盾に相手の逃げ場の無い所まで追い詰め論破しようなどと思っちゃいないけどね・・・

少しでもモラルと常識があればと腹が立ってムキになってしまったのだ・・・

法的にとか、漁業調整規則違反とかの話は後藤さんから事前に電話で聞いたから言えたことなのだが、

その話を出すまでもなく、納得させられないのは、オラに何が足りないのだべかね・・




餌釣り師A「・・・釣り券はどこで売ってるんですか?」

オラ「・・・そこの商店で売ってるから・・・餌釣り区間はパンフレット見て自分で調べてくれ。」

オラも甘いんだべかね?「お前らに釣りする権利は無い!さっさと家に帰れ!」とでも言えば良かったべか・・・

なんて後から思ったけどね。

んでも、同じ釣りが好きな者同志なら、意見や考えが違っても、目指すところが同じなら、分かり合えると思うのは未熟な証拠なのだべか?

湧き出る泉が違っても、やがて合流し、一つとなって海へと流れる川のようにね・・・


























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by the-kingfisher | 2016-11-08 00:32 | その他 | Comments(12)

本当の、”スカイライン”とは?・・・なのだ



オラはスバルの車が好きなのだ。

免許を取って、最初に買ったのが15万円ほどのOHVエンジンのレオーネだったのす。

パワーも無いしOHVエンジンはガチャガチャとうるさいし・・・

スタイルだってお世辞にもかっちょえ~とは言えなかったのだ。

地元の友達らには、「スバルの車になんかガソリン入れたくね~。」なんてバカにされたけどね。

このころのスバルは若者には特に人気のない車だったすよ。

それでもオラにとってはめんこいヤツだったべ。

以来、ずっとオラの車はスバルなのだ。

いや、もちろん車の乗り味も好きなのだが、スバルという会社自体が好きなのだよね・・・







30年ほども前なのだが、岩手から遠く離れた群馬の富士重工へと入社したのだ、

スバルの車作りに携わってみたいと思う訳があってね。

群馬って所はま~スバルばっか走ってたね。

特に太田市なんかは半分以上がスバル車だったんじゃないべか。

岩手じゃ東北電力か奇特なオッサンしかスバルに乗ってなかったからね、いや、そりゃちょっと大げさだけどね・・・

それほどスバル率の高さにビックリしたのだ。






職場にも慣れ始めた頃、新人歓迎会と称して飲み会が行われたのだよね。

時期的にどこの職場にもあるからだろうけど、群馬の飲み屋はチョ~賑やかだったね・・・

オラは飲み会というものが始めてで、こんなに騒がしいもんかと思ったけど、今思えばやっぱ尋常じゃなかったすよ。

どこの席からも「○○だんべ~!」「そうだんべ~!」と、だんべ~だんべ~と喧しかったと覚えているすよ。

岩手出身の大人しいオラは(いや、ホントだからね)そのパワフルさに付いていけずに、同じく東北出身の同期と怯える子猫のように端っこで飲んでいたのだよね。

同僚  「○○先輩、普段もうるせ~けど飲むとさらにうるさくなるっちゃね。」

オラ  「んだな、会話と言うより怒鳴りあいだな、まるで竹中直人の笑いながら怒る人みたいだね~。」

なんて言ったかどうかは知らんけど、そんな感じだったすよ・・・

やがて会が終わる頃、直属の上司がオラを呼んだのだ。

上司A 「おい、○○。S上司(ずっと上の凄い上司)が家に来て飲めって言ってるぞ。」

オラ 「え?オラなんかが行っちゃっても良いんですかね?」

先輩B 「おいおい、Sさんが家に新人呼ぶなんて滅多に無いことだぞ、おめ~気に入られたんべ~。」

先輩C 「Sさんの家にある酒は一番安くてもジョニ黒だからな、飲み過ぎんじゃね~ぞ!」

オラ 「ホントすか?オラはビールしか飲んだことないんですけど・・・」

そうして呼ばれたS上司の家には、オラなど明らかに場違いなほどのメンバーと、先輩数人が居たのだよね・・・

ふかふかの絨毯に足がS字に曲がったテーブルと皮張りのソファー、

天井には電球が上向きで、キラキラ光るガラスが数珠のようにぶら下がったたシャンデリアがあったのだ。

ガラス戸の奧にはコップやワイングラスと馬の首のキャップの洋酒ビンとかがいっぱい並んであった気がしたよ。

棚の上には何枚か写真があったのだ、そしてその中に一枚、零戦の写真が飾られていたのだ・・・

後ろでは、すでに出来上がった上司らが騒ぐ中、オラは凄い上司Sさんの前に行儀良く座って居たのだ。

凄い上司Sさんは、周りと違って標準語でしゃべるもんだから、余計に緊張したもんだす。

ありゃまるで、赤鬼青鬼の宴会の中で、えんま様に裁かれてるような図だったかもね・・・

たいして美味いとも感じない高いウイスキーの水割りをチビチビと飲みながら、

職場の話題にあいずちを打って聞いていたべ、来るんじゃなかったかな~と思いながら・・・

やがて、凄い上司Sさんは話題を変えてオラに聞いてきたのだ。






凄い上司S 「ところで・・・君のお父さんは零戦に乗っていたそうじゃないか。」

オラ 「あ、はい、そう聞いとります。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そう、親父は若い頃予科練へと志願したのだ。

予科練って知らない人もいるべね、海軍飛行予科練習生・・・略して予科練なのだ。

親父は予科練を経て零戦のパイロットとなったのだ。

一年ほど前に亡くなった親父だが、口癖のように

「オラの人生は神様に貰ったようなもんだ・・・」

そう言っていたのだ。

圧倒的な性能で驚異的な戦果を築き上げた零戦だったのだが、

戦争も後半になると材料や燃料の不足、敵国に零戦を完全な形で奪われたことで弱点を知られたこと、

そんなことも原因になってか、次第に劣勢になってしまったのだよね、あ、オラはその辺詳しくは知らないけど。

んで、親父は特攻隊として出撃することになったのだが、いざ!出撃!と言うときにポツダム宣言を受けたことで日本が敗戦したのだそうだ。

んだから、「神様に貰った人生だ・・・」と、言っていたのだよね。

だとすると、息子であるオラの人生も同じ事、零戦を作っていた富士重工で働いてみるのもありだべか・・・

なんて思ってたことも入社するきっかけの一つだったべ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

凄い上司S 「それじゃあ、予科練で赤とんぼ(練習機)にも乗ったんじゃないかな?あれは中島飛行機で製造したやつだ。」

オラ 「そうなんすか?詳しくは聞いてないですけど。」

凄い上司S 「富士重工の前身が零戦を製造してた中島飛行機であることはもちろん知ってるよな?

      中島飛行機と同じ系列でな、立川飛行機という会社があって、そこで赤とんぼを製造してたんだ。」

      「立川飛行機は戦後まもなく別な会社になってしまったけどな・・・・・・スカイラインという車をしってるか?」

オラ 「え~と・・・日産のスカイラインのことですか?」

凄い上司S 「そうそう、あのスカイラインだよ、しかし最初は日産ではなくプリンススカイラインだったのだ。戦後の財閥解体令で中島飛行機は分断されてな、立川飛行機がプリンス自動車となり、スカイラインを製造したのだ。スカイラインは共に零戦を製造した同志が作り上げた車だったのだ。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そう、戦後の日本はマッカーサー率いるGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)によって、国力に相応しくない力を持った海軍と財閥を解体する命令を下したのだ。

零戦の生みの親の三菱も、中島飛行機も幾つもの企業に分断されたのだよね。

中島飛行機も幾つもの企業に分けられ、その内の一つが富士重工となり、プリンス自動車となったのだ。

知ってる人は知ってるだろうね、プリンススカイラインは1964年の日本グランプリで一周とはいえポルシェ904を抜いてトップに立ち、スカイライン伝説の始まりとなった車なのだよね。

プリンス自動車はその後に日産自動車へと吸収合併されたのだ、スカイラインの初代はプリンス自動車からだったのだ。

この辺の情報はオラも詳しくないので調べながらなので間違ってたら勘弁してちょうだいね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

凄い上司S 「零戦作りに命を掛けてきた我らはどんなに悔しかったことか・・・そりゃそうだろ、中島飛行機は無くなり今後飛行機は作ってはならんと命令されたのだ。」

      「その悔しさを胸に、零戦を作ってきた技術を車作りへ生かすことにしたのだ、絶対に良い車を作ってやろうと誓ったよ。誇りも技術も高かった、当時どこのメーカーでも海外メーカーに技術提供を受けてたが、完全自社の技術だったのは富士重工とプリンス自動車だけだったんだぞ。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

プリンス自動車も、富士重工も技術はあっても会社の経営には苦労があったのだよね。

オラが入社した頃の富士重工はホントにどん底だったべ・・・

なんたって、主力車種の一部でもあるレオーネクーペは、あまりの不人気に生産中止になるし、

スバルのイメージを一新させるべく斬新なデザインで登場したアルシオーネは、格好悪り~、奇抜すぎる、だれも乗らない車が欲しいならアルシオーネ、

ってなかんじで酷評の嵐だったからね・・・

そんな中、レオーネの後継車種の開発が進められたのだが・・・

「開発コードは44B、もしも、この車が市場に認められなければ、スバルは終わりであろう、・・・」

上層部からの言葉を聞かされて、本当に後がない危機的状況だと思ったもんだす。

しかし、「どんな車出したって、スバルのマークが付いてりゃ売れるわけね~べ。」

そんな声も周りから聞こえて来たこともあったよ。

オラだって正直、売れるとは思ってなかったからね・・・

しかしだよ、発売されるとその車はかつて無いほどの人気となったのだ。

それが、初代レガシーなのだ。

レガシーツーリングワゴンはその後のワゴン車ブームの火付け役になるほど人気車種となり、

どん底のスバルを救ったのだ。

撤退か、プリンス自動車のようにどこかに吸収合併されるのか・・・そんな危機は回避されたのだ。

スバルが不人気地獄の底から這いずり上がることが出来たのは、レガシーあってこそだと思うよ。

零戦を共に作ってきた元中島飛行機として、今後もスバルはスバルらしく、スカイラインは日本を代表するスポーツカーとしてこれからもあって欲しいと思うのだよね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


凄い上司Sさんの前で行儀良く大人しくしているオラに、先輩が飲み慣れない水割りを濃いめに作って行きやがったすよ・・・

先輩A 「おい!○○!な~に説教くらってんだ!こんないい酒薄めて飲むからSさんに説教食らってるだんべ~。飲め!」

ドボドボドボ・・・

オラ 「あちゃ~・・・」飲まなきゃ失礼だべか・・・








翌週、職場に出社したオラに向かって先輩達がオラを見てニヤニヤしていたのだよね。

オラ 「おはようございま~す」

先輩 「お!噂のご本人の登場だんべ~。いや~、お前笑わせてくれるんな~!」

オラ 「はい?何かしたのすか・・・」

先輩 「なんだ、お前Sさんの家でのこと覚えてね~んか?潰れたお前を担いでくの大変だったんだからな。」

オラ 「すんません・・・途中から記憶が無くて・・・何か失礼なことしなかったすか?」

先輩 「おめ~、ホントめでたいやつだんべ~。Sさんご自慢の絨毯の上でゲロ吐いたことも覚えてね~んか!あの絨毯はナントカ絨毯って言って二百万するって話だぞ、高価すぎてクリーニングしてくれる所なかなか無かったって言ってたんべ~。」

オラ 「う、嘘でしょ!?先輩が無理やり飲ませるから・・・」

半べそかきながら、直属の上司に付き添ってもらい謝りに行ったのだが、凄い上司Sさんは笑って許してくれたすよ。

Sさん、クリーニング代も払わず岩手に戻ったオラを許して下さいませ・・・

あの時聞いたSさんの言葉は今でも間違いなく心に刻んであるすよ。

何故にその話がいくら調べても出てこないのか・・・

スカイラインの名前の由来を調べると、山並みと青空を区切る稜線・・・と、なっているのだ。

設計した本人が言ってるのだから疑う余地のない事実なのだが・・・

GHQの監視のある中、S上司の言ったその由来は伏せられたんだべか?なんて想像してみたりしたけれど、そりゃオラの勝手な妄想でしか無いけどね。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



凄い上司S
 「スカイラインとはね、そんな飛行機作りに命をかけた男達の決意と誇りの込められた名前なのだ。」

      「〇〇君、お父さんにも伝えてくれないか?」

      「本当のスカイラインとはね・・・零戦が大空に描く飛行機雲。そういう意味なのだよ・・・」

      



オラはその言葉、これからもずっと信じていくつもりなのだす・・・






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by the-kingfisher | 2016-03-10 00:19 | その他

やっちまったよ・・・なのだ。



何をって?

オラの初体験・・・

ぎっくり腰ってやつをね・・・

今月の初めにワカ様釣りに行ってきたんだども、家に戻って荷物満載のソリを持ち上げたらば・・・

グキッ!と腰に激痛が・・・

いや~、あんなにツライもんだとはね。

寝返り打てないし起きあがれないし、痛みで寝られないと地獄の日々だったすよ。

今でも少し痛むけどね、解禁までには全快させなきゃと思ってるすよ。

みんなも気を付けろよ~!



んで!ぼちぼちと解禁の準備でもしてみるべかね。

今年は新しいラインを購入してみたのだ。

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なんと!

サイエンティフィックアングラーズのテクスチュアドシリーズ、トラウトラインを買ってみたのだ。

なしてこんな高~いラインを買ったのかっって?

サイエンティフィックアングラーズのラインは初期の使用感は抜群に良い事は知っていたけど、

耐久性の面からも、エアフロのラインがお気に入りでね、春先のみの使用にとどめていたのだが、

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使ってる人の話を聞いたれば、なんか非常によろしいらしいのだ。

それも複数の人から聞いたもんだから、こりゃあ、一度買って試して見ねば!

と、思い切って買ってみたのだ。

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なんでも、このデコボコが効くんだと。

良く滑るし、良く浮くし、メンテナンスしなくても良いらしいのだよね、ホントかね?

そんなオッサンのようなラインってあるのかね?

ギャグは滑って場から浮いてるし、ほったらかしでも勝手に生きてるし・・・

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このイカゲソの様なライン、果たしてどうなんだべかね。

お~し、早く腰治して急いで解禁準備せねばね!
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by the-kingfisher | 2016-02-16 15:52 | その他 | Comments(18)

オッサンの夏休み・・・予告編なのだ

長期休暇をもらって、釣りに行って来たのだ・・・

んでも、アップできるのはもうチョイ後なので、待っててけろ。

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by the-kingfisher | 2014-07-14 22:39 | その他

誤解を恐れず、言うなれば・・・

・・・カーボンロッドは、使い慣れたボールペン、なのだ。

さっと、取り出し、スラスラとペンを走らせる。

描く早さに追従し、いつでも同じ太さの線を描く事の出来るボールペンは、

書きやすく、また、読みやすい文字を気軽に描くことが出来るのだ・・・

オラの中で、カーボンロッドは、書き味なめらかなボールペン、なのだ。

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グラスロッドを例えるならば・・・

少し先の丸まった鉛筆、なのだ。

立てれば細く、寝かせりゃ太く、濃くも薄くも描ける鉛筆は、

何処か描く線に味があると思えるのだ。

古いようで、新鮮でもあり、柔らかさの中に芯のある・・・

オラの中で、グラスロッドは、描く線の暖かい2Bの鉛筆なのだ。

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バンブーロッドを例えるならば・・・

少々扱いにくい毛筆、なのだ。

うっかりすれば、文字がつぶれる使いにくさも、慣れてしまえばこっちのもんだべ。

力強さと繊細さ、固いも柔らかいも、それでなければ描けない物があるのだ。

オラの中で、バンブーロッドは、たっぷり墨の含まれた毛筆なのだ。

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岩手も今日、めでたく解禁となったべ・・・

オラの解禁は来週となるけどね・・・

今年も魚達へと伝えたいよ・・・

川面に描く、ラインのメッセージでね!
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by the-kingfisher | 2014-03-01 22:45 | その他 | Comments(14)

仕返しがやって来た・・・なのだ

先日、ネットを送った群馬の凡人殿から小包が届いたのだよ・・・

しかも、オラが送った熊本の梨の箱のまんまでね。

こ、これは・・・クラッカーが見事炸裂したことに対する仕返しではないのかえ!?

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あ~ん?

箱になんか書いてあるぞ?

見ろ!ってか?

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なんじゃこりゃ?

ガリガリ君を下品にしたような絵は・・・

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下品な絵の視線の先には・・・

なんだ!引いてみろってか!

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あいつはアホか!

オラの送ったクラッカー仕掛けの小包に引っかかった仕返しする気だべ?

誰がそんな見えすいた罠に引っかかるってや!

アホも冬期休暇に入りやがれってもんだす!

んで、引っ張ってみたよ。(引っ張るんかい!)

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スルスルスルとね・・・

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おいおい、何処まで伸びるのや・・・

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ん?なんか引っかかったべ・・・

なんも起きねえぞ・・・

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なんじゃこりゃ!!!

あのバカ凡人めが!

無駄にドキドキさせやがって!

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中身は・・・

こんな物が入ってたよ。

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パンフレットにゃ、こんなことが書いてあるよ。

カミナリ落ちてもって、まるでドリフのコントだね。

ごりゃガメツイ凡人殿にピッタリだね。ウヒョヒョ

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上州名物、焼きまんじゅうだよ。

以前オラが食った焼きまんじゅうがイマイチだった。って言ったことを覚えてたのか?

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お~!

甘味噌の焦げが香ばしくて、うめ~じゃ!

本物の焼きまんじゅうって、こんなに美味いのね?

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まったく・・・なして、もっと早く送ってこないのや・・・

無くなったらまた送ってね~。

凡人殿、サンキュ~。
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by the-kingfisher | 2014-02-03 22:10 | その他 | Comments(14)

別れることは、つらいけど・・・なのだ

オラは去年のシーズンオフからコツコツと手を掛けていた物があったのだよね・・・

それは・・・

ランディングネットだすよ、しかも二つ!

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削って・・・

インプリして・・・

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塗装して・・・

真冬の塗装は大変だったよ。

んだって、どんなに晴れても、どっかから雪が飛んできて塗り立てのネットに張り付くんだもの・・・

ネットも編んだし・・・

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この前やっと完成したのだ。

ハッキリ言って、今使ってるネットより上手く出来てると思うよ。

んでも・・・オラが使う訳じゃないのだ・・・

いっそ、オラが使ってしまうべか?なんて思ったけどね。

そういう訳にもいかないのだよね・・・

一つはオラのためにバンブーロッドを作ってくれたカバさんへと送るのだ。

去年カバさんから、「内径は尺でお願いね。」って言われてたので、

30.3cmで作ったのだ。

んで、表にはNCAの髭サンタにネームをいれて貰って・・・

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裏には、「エッチな画を入れてね。」とのお願いだったので、こんな画を入れてみたのだ。

画を入れる方法は、後で別にアップしてみるからね。

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もっと、リアルなエロい画にしようかと思ったけど、釣り場でムラムラしたカバさんが事件を起こしてはたいへんなので、この程度にしてみたよ。

ネットは変態らしく紫に染めてみたのだ。

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作ってる最中も、家族に画を見られないかとドキドキもんだったよ。

こいつは、やっぱカバさんが使うに相応しいと思ってね。

自分で使うのはあきらめたのす・・・



それと、もう一つ・・・

こっちはオラが使うべかね。

と、思ったけど・・・

やっぱ、表にはこ~んな変なマークを入れてしまったし・・・

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裏にはやっぱ髭サンタにネームと笑える画を入れて貰ったからね。

ドヒャヒャ!う~け~る~!

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こいつは、オラに貴重なパウエルのバンブーロッドが折れる瞬間を見せてくれた凡人代表殿へと送るのだ。

かわいそうだから作ってやったぜ。

こんなの似合うのは凡人殿くらいしか居ないからね。

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オレンジ色に染めたのは、こんな地味な姿のオヤジだもの、オラのネットがパッと栄えると思ったからね。

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オラが手塩に掛けた我が子達よ・・・

ちゃんとデカイのすくってもらえよ・・・

カバさんは大丈夫だろうけど、凡人殿に送る方は心配だべ・・・

ま、無理なら岩手に釣れてきてもらえよ。

達者でな~。

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ん?

何?これ・・・

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そ・れ・は・ね・・・こういうこと!
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by the-kingfisher | 2014-01-29 20:35 | その他 | Comments(16)

釣りの神って、ホントに居るのだべか・・・なのだ

今更ながら、オラも行ってきたよ。

大抵の人は、すでに行ってきてるんだべな・・・

んでも、オラが行ったのは、今日だったのだよ。

ひょえ~。道路が白すぎて何処までが道路なのか分からないのだ。

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曇ってるけど明るい雪の日によくあるのだけれど、影がハッキリと出ない日の雪道の運転って、実はおっかないのだよね。

そんな時ははサングラスを掛けるべし。

ほんのちょっとだけど、道路の凹凸がわかりやすくなって、運転しやすくなるのだ。

ほれ、こんな感じで。

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途中、神遣という名の神社に寄ったよ。

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なんでも、ここに泊まった娘3人に神が降りて来て、山の女神になったんだと。

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オラにも尺山女の神が降臨しないべかね・・・

3人の女神にお願いするのだ・・・(お前にゃバチが当たるのみだって)

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そんな訳でね、遠野物語の舞台にある、早池峰神社へと初詣に来たのだ。(ホント今更だな)

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長~い参道にオラしか居ないのだ。

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まあ、ほれ。

なんぼ神様って言ったって、多くの人から、いっぺんに沢山のお願いされたら忘れることだってあるんでないの?

今日ならオラの神様を貸し切ってるようなもんだべ?

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なんたって、ここには釣りの神様が居るんだもんね。

この御札を毎年貰いに来ているのだ。

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これで、今年も良い魚と逢うことができるべかね?

頼むよ~!(困ったとき、どころか、最初っから神頼みかよ!)
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by the-kingfisher | 2014-01-20 00:44 | その他 | Comments(20)

効能は、肩こり、腰痛と、歪んだ心・・・なのだ

世の多くの人々が、そろそろ仕事始めだって頃・・・

オラにもやっと正月休みがやってきたのだ。(たんなる定休だけどね)

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水墨画の中をひた走るのだ、

あの場所へと行くためにね。

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前も後ろも、右も左も雪景色なのだ。

ほんの少~し青く見えるのは、空の青さがしみ込んでいるからなのだべね。

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今年も来たぞ~!

お隣秋田にある乳頭温泉へと。

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我が家では皆、ここに来ることを楽しみにしているのだよ。

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宿の雰囲気、温泉、食事、

どれもすべてお気に入りなのだ。

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今年は雪が多いみたいだね、屋根の上にのっつりと雪が乗っかってるのだ。

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夕飯前に、露天風呂へと入るべし。

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いっつも1時間位入ってしまうんだよな・・・

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さて、囲炉裏で夕飯なのだ。

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決して高級な食材では無いけれど、山菜やキノコの美味さに毎回関心するのだよね。

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そして、この山の芋鍋が絶品なのだ。

ふわふわの山の芋団子が、本当に美味いのだ。

もっと詳しくレポートしろって?

いやいや、こいつは食った者でしか解らない美味さなのだよね(説明が下手なだけだべ!)

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朝風呂は貸切風呂へと入るのだ。

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ここでアイスを食いながら温泉に入るのが恒例なのだよね。

耳を澄ましても、たまにかすかに聞こえる鳥のさえずりと、トポトポ流れる湯の音しか聞こえてこないのだ。

う~ん、し・あ・わ・せ

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朝飯も囲炉裏で食えるのだ。

炭火で顔も体も温められるのだが・・・

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心まで温められてるような気がするのだよね。

来年も、また来られるように頑張るべし!(すでに来年の話かよ!)
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by the-kingfisher | 2014-01-06 23:29 | その他 | Comments(20)