「ほっ」と。キャンペーン


待ち合わせの時刻、朝6時・・・

オラは家から15分なのに、彼は1時間弱。

当然オラの方が早く着いたんだべ?

い~や、彼の方が30分も早くに到着して待っていたのだよ。

家が近いのに時間ギリギリとは何たる怠慢!

普通は近い方が早く到着して待ってるべきだよね~。

スマン、荒雄への道のりはオラが運転するから助手席でゆっくりしててちょ~だい。

ってことで、やって来たのだピ~ヒョロロ。

到着すると割と穏やかで良さげな感じだったすよ。





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お相手はというと・・・

アサタカさんだす。燃料代と高速代半分持ってくれるということなのだ、ラッキー!




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とりあえず、アサタカさんは荒雄の経験少な目らしいから、付き場所とコツをほんのちょっとだけ伝えたんだけどね、

お~!早速のヒットだす。

アドバイスは無用っだったかもね。


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なかなかの良型だす。



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んじゃ、オラも少し下に入らせてもらってと。



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たまにいいサイズのヤツが出てきてくれるけどね。


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次第に風がね、強く吹き始めたのだよね、そりゃもうビュービューと・・・

更にだよ、雨まで強く降り始めたもんだす。

さっき、天気に詳しそうな釣り人が、前線が秋田に抜けてなんちゃらだから雨は降らないよ。

なんて言ってたから二人とも安心してたんだけどね~。

アサタカさん、自称雨男なだけはあるね。(ホントは自分が雨男なんじゃね?)

腹も減ったし、車に戻って飯でも食うべし。

・・・

一日降り続けるかと思う勢いだったけど、次第に雨が上がり始めて来たのだ。

こりゃあ、オラの日頃の行いの良さの賜物なんじゃね?(オメーじゃねーから!)

んでも、雨が魚の活性を下げてしまったんだべか・・・

午後はサッパリだったのす。

んじゃあ、オラの気になる場所へと行ってみねすか?

流れの速い底にビタッと付いてるやつが居てね、今まで五回掛けたけど、ことごとくティペットぶっちぎられてキャッチ出来てないのだす。

今日はそいつを釣りあげてやるべと4番でも一番強いロッドにしたのだよね。

掛ける事はそんなに難しくないのだけれど、そこに付くヤツは引きの強さが半端じゃないのだ。

掛けてからが勝負なのだす。

六度目の今日は何としてもキャッチしたいのだ。

お~し、今日も掛けたが・・・

ぬお~・・・やっぱ強え~!

障害物の無い場所まで離せるかどうか・・・

寄って来てはダッシュで離れる・・・

そう、賢い鱒は疲れてくると、足元まで寄って来つつパワーを溜めといて一気に走る・・・

コヤツも何度も寄せては走られ、人の股の間をくぐるのだ。

決して、それほどの大物じゃないけれど、引きの強さとスピードは疲れを知らないアスリート並みなのだ。

キャッチした時、アサタカさんから拍手して貰ったすよ、あれ?こんなに離れた場所まで引きずられてたっけ?

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アサタカさん、C&Rって、たかが管理釣り場だけどね、こうしていろいろ工夫しながら釣ると面白れ~よね。

ここでしか気が付かない事もイッパイあるから、来シーズンは通ってみたら?

え?今シーズンラストのつもりだったけど、また来るって?

なんなら休みが合えば一緒にどう?燃料と高速代半分こでね。(それが目的かよ!)




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by the-kingfisher | 2016-11-19 20:46 | フライフィッシング | Comments(6)



そう・・・前回の記事、SHIGEZOさんと一緒に荒雄に刺さった次の日のことなのだ。

今更?はい・・・何度も下書きしたけど、なんとなく気が乗らなくてね・・・

楽しい事ならまだしも、気が重くなるような話なのでね・・・

今までも腹の立つ事はたまにあったけどね、いちいち自分のブログに嫌な事書くのはあまり好きじゃないのだよね・・・



ん?釣り自体は好調だったすよ、その日は荒雄に来る予定は無かったのだけど、

天気予報見たれば前日の強風が嘘のように穏やかで無風になるって予報だったから、

土曜日ということもあり、混雑することは予想していたのだが、一人で出かけてみる事にしたのだよ。



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その日の荒雄は予報通り、昨日の嵐が嘘のように穏やかで、ライズも散発ながら見られたのだ。

休日の荒雄は滅多に来ないのだけど、混雑してても,釣り人を追い越し追い越されるときは、軽く会釈をして通る釣り人がほとんどで、

マナーの良いC&R区間だと個人的に感じているのだ。

魚も適度に釣れて、のんびりゆっくりと釣りを楽しむはずだったのだがね・・・



・・・前日、SHIGEZOさんと一緒に見たのだが、荒雄のA区間、百目木橋の3~400m下流だべかね?

そこはルアーとフライの専用区のど真ん中、そこに3人の餌釣り師の姿があったのだ。

オラはSHIGEZOさんと、「レギュレーション変わって餌釣りもOKになったのかね?」なんて話をしていたのだ。

目が合っても堂々と釣りしているし、他の誰も何も言ってないし、もしもオラの認識が間違ってて注意したなら大変な失礼だし、

何よりせっかくSHIGEZOさんと楽しく釣りしてるのにつまらんトラブルがあっても嫌な思いするだけだからね、その日はただ3人を見ていただけだったのだよね。



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ところが、その穏やかな土曜日も、3人の餌釣り師は同じ場所で釣りをしていたのだ。

堰堤の下に二人、上に一人、昨日見かけた3人と同じ餌釣り師だったのだ。

う~ん、やっぱ確認した方がいいべか?

オラだって過去にレギュレーションの変更を知らず、禁漁期間や禁漁区と知らずに釣りをしてしまったことが何度かあるのだ。

後から知ったときや教えてもらった時の罪悪感と後悔の念ときたら・・・

もしも知らずに釣っているならば、教える事が当人の為とも思ったしね。

万が一そうじゃなくても、少しでもモラルと常識がある人ならば、言えば解ってくれるはずと信じていたのだ。

念のため荒雄のC&Rのレギュレーションが変わってないか、リンク先にもあるオンザロックの後藤さんに電話して確認したのだ。

「どうも~、後藤さんお久しぶりです。実はこれこれこうで・・・・・・・・・・・・は~、やっぱ餌釣りは禁止区間ですよね、わかりました、あまりトゲの立たないように言ってみますので。」

やはりそこは餌釣り禁止区間で変わらなかったのだ。

もっと下流に餌釣り専用区がちゃんと設けられているのだ。


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堰堤の上で釣っている餌釣り師に声を掛けたのだ。

オラ「どうも~、もしかして餌で釣ってらっしゃいますか?ここはルアーとフライの専用区間で・・・・・・・・・・・あ~、やっぱ知らずに入ってたんですよね。

ここより下流の轟堰堤より下流が餌釣り区間なので、移動した方がよさそうですよ。」

と、そこまでは大人しく返事をしていた餌釣り師だったのだが・・・

話すほどに態度が変わって来たのだ。

オラ「どちらから来たんですか?」

餌釣り師A「千葉だよ。」

オラ「下にいる二人も仲間ですかね?」

餌釣り師A「そうだよ、しかし途中で待ち合わせして来てるから、彼らは知らない。」

そんな訳の分からない返事に不信感を感じたのだ、オラの事を煙たそうにする態度に、オラも少し苛立ち始めていたのだ。

オラ「ところで、釣り券って持ってます?」

餌釣り師A「あ~持ってるさ、しかし車に置いてあるから今は持って無い。」

車にあるというのならそうなのだろう・・・今確認する事は出来ないし、オラは漁協でもなし、見せろという権限も無いと思いそれ以上は聞かなかったのだが・・・

餌釣り師3人の腰には気になる物がぶら下がっていたのだ。

オラ「それって、魚籠なんじゃないですか?」

餌釣り師A「あ~そうだよ。」

オラ「ここがC&R区間だと知ってるんですか?」

餌釣り師A「あ~知ってるさ、ちゃんと放してるぜ。」

オラ「じゃあ、なぜ魚籠なんか持ってるんですかね?」

餌釣り師A「大きいヤツはちゃんと放してるよ、小さいヤツしか入ってないぞ、ほら!」

そういって、頼みもしないのに自ら魚籠の中を見せたのだが、中には20Cm前後のニジマスが数匹入っていたのだ。

オラ「アンタ、C&Rの意味を知ってんのか?」

餌釣り師A「うるせ~な、ちゃんとデカいのは放してるって言ってんだろ?移動すりゃいいんだろ?移動すりゃあ!」

そう言って、振出竿を縮めながら立ち去ろうとしたのだ。

オラ「おい!ちょっと待て!大きさの問題じゃない、そんな理屈が通ると思ってんのか!」

他の釣り人が釣ってる脇を、あ~だこ~だと言い合いながら、ガバガバと川を漕いで歩いたのだ。

オラは餌釣り師の車が駐車してるであろう場所で彼らが来るのを待っていたよ。

下では餌釣り師が何やら相談していたのだ・・・

暫くしたのち、餌釣り師3人がオラの居る駐車場まで上がって来たのだ。

オラ「アンタら、ここがC&R区間だと知ってんのか!」

餌釣り師B「ええ、知ってますよ。」

オラ「じゃあ何故、魚籠なんて持って釣りしてるんだ?」

餌釣り師B「ただ渓流の雰囲気を味わいたかっただけですよ、魚なんて持ってってませんよ、ほら!」

そう言って、目の前で魚籠をひっくり返して見せたのだ。

さっきオラが餌釣り師Aの魚籠の中を見たことを知ってか知らずか、いや、今証拠がなければ何とでも言い逃れられると思っているのだろう。

三人の不適な面構えと、どうだと言わんばかりのニヤケ顔が、余計にムカついたべ・・・

オラ「ここは魚籠を持ち込むことすら禁止なんだよ!C&Rに魚籠なんていらないだろう!」

餌釣り師B「いや~、僕らただ通りかかったら皆が竿出してたんでちょっとやってみただけですから・・・」

オラ「関東から来てたまたま通り掛かったということか?お前ら、昨日も来ていただろうが!」

餌釣り師ABC「・・・・・・・・」

オラ「ここはな、法的に許可を得てC&R区間として釣りをすることが許されているんだ、この時期釣りができるのは何故だか解ってるんだろ?

お前ら確信犯だろうが!」

餌釣り師ABC「・・・・・・・・」

オラ「ところで、釣り券は持ってんだろうな?」

餌釣り師ABC「いえ、持って無いです・・・」

オラ「お前らのやってることは漁業調整規則違反になるんだよ、立派な犯罪だ、簡単に言えば密漁だ。

それでも魚を持ち帰ってない、知らないと言うのなら、お前らの車のナンバー通報するがそれでもいいか!」

餌釣り師B「・・・すみませんでした。」


オラはどっちかってえと、控えめで大人しい性格なんだけどね(いや、ホントホント)

強い口調で言うことが苦手で言いたいことも上手く伝えられない性格で、そこがコンプレックスでもあるのだが。

C&Rを熱く語る人は苦手だし、正義を盾に相手の逃げ場の無い所まで追い詰め論破しようなどと思っちゃいないけどね・・・

少しでもモラルと常識があればと腹が立ってムキになってしまったのだ・・・

法的にとか、漁業調整規則違反とかの話は後藤さんから事前に電話で聞いたから言えたことなのだが、

その話を出すまでもなく、納得させられないのは、オラに何が足りないのだべかね・・




餌釣り師A「・・・釣り券はどこで売ってるんですか?」

オラ「・・・そこの商店で売ってるから・・・餌釣り区間はパンフレット見て自分で調べてくれ。」

オラも甘いんだべかね?「お前らに釣りする権利は無い!さっさと家に帰れ!」とでも言えば良かったべか・・・

なんて後から思ったけどね。

んでも、同じ釣りが好きな者同志なら、意見や考えが違っても、目指すところが同じなら、分かり合えると思うのは未熟な証拠なのだべか?

湧き出る泉が違っても、やがて合流し、一つとなって海へと流れる川のようにね・・・


























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by the-kingfisher | 2016-11-08 00:32 | その他 | Comments(12)