細くとも、丈夫なティンセル此処にあり!
2011年 08月 17日
岩手の高速も渋滞50KMも続く状態なのだよね。
夜中になっても渋滞解消しないなんて、前代未聞だべ!
この渋滞の中、みんな無理せず無事に帰ってけろ。
オラも頑張ってしょうもない小ネタなどアップしてみるべし。(去年も同じパターンだったじゃ)
身の回りの物って、フライのマテリアルに代用できるものって、結構あるのだよね。
例えば、これ、ワイヤーティンセルね。
はあ~?ティンセルなんて代用するまでもないべ!
いやいや、それなりにメリットもあるのだすよ、
モーターとか、昇圧回路とかのね、電気製品のコイルがある物ならいいワイヤーが入ってる可能性があるべ。
ただし、カメラのフラッシュなどのデカいコンデンサー(電気を溜めとくやつね)の入ってるやつの分解は危険なのだ。
機械物の分解が好きなオラは、カメラのフラッシュを分解してて、コンデンサーに溜まった電気で感電したことがあるのだ。(アホの見本だべ)
スタンガンって、こんな感じなんだべな・・・って思うほどだったのだよ、ちゃんと放電してから分解するべし。(それでも分解するってか?)
んで、オラがよく使ってるのは、これなのだ。
車のリレーなのだ。リレーって、簡単に言うと、スイッチで作動させるスイッチなのだよね。
つまり、車で言うと、手元にまでエンジンかける大電流を配線してるとムダで危険だから、
手元のキーでリレーを作動させて、大電流を流す回路を成立させるものなのだ。
んで、このリレー、中身は何色でワイヤーの太さはどうなんだべね?
こいつの色はブラウンで、太さはいわゆる、Sくらいかな?
リレーが悪くなる原因で多いのは、接点がオン、オフの繰り返しで飛んだ火花で焼けて、接触不良になることが多いのだ。
ペーパーで磨けば復活するのだけどね、こいつも少しやけ気味だべ。解る?
もう能書きはいいから、そのメリットって何なのや?早く教えろじゃ!
あ~、はいはい、ま、大したことじゃ無いのだけどね、捨てる物の再利用出来るし、何百メートル(推定)もみっちり巻いてあるし。
一番いいのは、エナメルがコーティングされてるから、変色がほとんど無いし、丈夫なことがいいのだよね。
多分、フライ用品のティンセルはエナメルはコーティングされてないし(多分・・・)比較するとリレーのワイヤーのほうがずっと丈夫なのだ。
ただし、色も太さも開けてみないと解らないし、車のリレーの廃品なんて普通は身近な物じゃ無いけど・・・
う~ん・・・今回は特に使えない小ネタだったども・・・
ま、以外な所から発見する楽しみがあるってことで勘弁してけろ。
間違っても、嫁の車からリレーを外してみたりしてはいけないのだ。
数年前、あやしい店でワイヤー放置プレイ
なる遊びを体験しましたが・・・
色んな意味で冷や汗ものでした^^;
ワイヤーを見ると記憶がよみがえってしまう
オイラなのでした^^
その時の記憶が
リレーの中にも良いワイヤーが入っていますね。
モーターの中身とかも。
問題はばらさないとサイズが分からないことでしょうか?
つい同じサイズがたんまりと・・・(笑)
ボクもコンデンサーで感電しました。
CDI、強化コイルのプラグで感電したことも。
これはきつかった。
小ネタ集の次のネタ、
カウンターアソルトを小さなスプレー缶に詰め替える、ってのはどうでしょ?
おや?プラグをしっかりボディーにアースしなかったのすか?
オラもたまにやるんですけどね、ダックン事件と呼んでます、感電すると、ダックンと凄い衝撃が来ますもんね。
それと、高校生のころ、カエルを捕まえて水槽で泳がしといてね、
IGコイルで水槽に電気流すと、カエルがビ~ンと手足を伸ばすのが面白くて・・・
昔っから罪な小僧だったべ、反省・・・