ガン玉入れには、ボールペン!なのだ
2012年 04月 04日
メモを取りたくてもボールペンが使えないようなのだ・・・
電話が終わるなり、
「なんで我が家には芯だけ、とか、芯の無いボールペンがいっぱいあるわけよ!?」
と、嫁がオラを睨みながら吠えるのだよね・・・
「さ、さあ・・・(や、やべっ)なしてだべ・・・あっ!そうそう、そりゃきっとシノビイエコビトのしわざだべ!」
と、嫁をうまく騙したことだし、(いや、思いっきりバレバレだって)
そりゃあ、オラがガン玉のケースに使うために分解したのだよ。
なしてわざわざ、そんな事に使うのや?
んだってさ、よくあるガン玉のケースってさ、一度たくさん出しといて、それから必要な分を取り出すでしょ?
それって、結構めんどいのだよね。
それに、ケースの中でぶつかり合って、溝が閉じてるガン玉も出てきたりするし・・・
寒い季節はホントイライラすんだよね。
んで、オラは芯を抜いたボールペンにガン玉を入れてるのだが、
ボールペンならなんでもいいか?っつうと、そんなわけでもなく、オラの勝手なこだわりなのだけど。
まずは、本体と、先っちょが透明で中が見えることね。
中が見える方が何かと使いやすいしね。
そして、キャップが大きいこと、これは結構重要なのだ。
川ではフロータントの付いた指で扱うこともあるのだけど、ツルっと滑って紛失することがあるのだ。
小さいキャップは紛失防止に結んでみたけど、使いにくいのだよ。
芯を抜けば大抵のボールペンは隙間が出来て小さいサイズのガン玉は中で漏れるのだ。
んで、ネオプレーンをパンチで抜いたやつなんかをね、
キャップに入れとけばいいのだ。
ニンフのシステムに複数ガン玉を付けるオラは、フライパッチに一時的にガン玉乗っけるローゼットワッシャーと、
同じくフライも置いとく磁石なんかも付けといたのだ。
これで、寒い時期でもガン玉を一つ一つ落ち着いて付けられ、フライも無くすことなく結べるのだ。
ベストのポッケに黒、青、オレンジ、赤、の順に小さくなるようにサイズ分けして入れとけば、
使いたいサイズのガン玉も、すぐ取り出せるし。
ま、ようは、透明で、サイズによって色分けできて、キャップが大きくて、持ちやすければいいのだけど。
オラはセイラーのこのボールペンがお気に入りなのだす。
こいつは透明、色分けできて、キャップが大きくて、おまけに本体が滑りにくいデザインだし、
芯を抜いても詰め物無しに極小ガン玉が漏れないようになってたし。
さらに使いやすくするため、キャップに滑り止めなど貼り付けとけば、尚いいんじゃね?
8号より大きいサイズのガン玉は、出口を棒やすりで穴を広げとくべし。
んで、あ~だこ~だと遠回りしたけど、結局ボールペンのケースは何が使いやすいかっつうとね。
中でガン玉が暴れて溝がつぶれないことと、一個づつガン玉を取り出しやすいことなのだ。
そんなこんなで、いろいろ使いやすいボールペンを探して分解してきたのだけどね。
そんなオラのこだわりも、嫁には迷惑なだけなだべ・・・(そのまんまにしときゃ当然だって)
ガン玉入れには、誰が何と言おうと、ボールペンが使いやすいと、オラは思うのだ!
流石変態!こんな素晴らしい
発想は中々出ませんよ~^^
とんでもない悪戯っ子がもう一人
いるようで嫁さんに同情しますよって・・・^^;
オイラも人の事言えませんんがね(笑)
このアイデア、パクっといただきます^^