備えあれば憂いなし・・・なのだ
2016年 09月 18日
今朝はちょっと寝坊してしまったのだ・・・
コンビニ寄って、飯を買い、急いで川へと向かうのだ。
林道を走るペースがいつもより速くなりがちなのだす。
ん?なんだ?
路面の凸凹がケツにダイレクトに伝わるこの感じは?
車から降りて確認すると・・・
あ~!パンクしてるじゃ~!
他の車の邪魔にならないように、脇へと停車しジャッキアップするのだ。
うわ~・・・蚊が寄ってきてザクザク刺されまくりだす!
どれ、どこに穴が開いたってや?
エアーを補充して確認してみるのだ。
あれま、さっぱり圧が上がらないと思ったれば、1Cm以上の大穴が開いてるじゃ!
きっと尖った石でも踏んずけたんだべ・・・
やっぱ林道はゆっくり走るべきなのだ・・・あ~あ
オラの乗ってる車は生憎スペアレスなのだよね。
しかし、林道走る機会の多いSUVなのにスペアレスなんて絶対反対なのだよね。
いや、SUVに限らず車には三角停止版とスペアタイヤは標準装備に統一してもらいたいと思うのだ。
この車、オプションでスペアタイヤの設定あるけれど、タイヤだけじゃなくて取り付けキット?という余計なものが付いてくるので6万円とかするんだっけね。
とてもじゃないが、買う気になれないのだ。
んでも、何があるかわからないので、保険の意味でも搭載してるよ。
オラの車に合うサイズのスペアタイヤ(テンパータイヤ)は、確か旧型のフォレスターのターボモデルだっけかな?
スクラップ屋に電話しまくって探し出した物なのだ。
運よく2千円で手に入れられたのだ。ラッキー!
んで?スペアに交換すんの?
いや、できればそいつは極力使いたくないのだ、んだって、この細っそいテンパータイヤで林道走るのは不安だからね。
大穴あいたこのタイヤ、今後の使用には耐えられないだろうけど、今日、家に帰れるかどうかが問題なのだ。
お~し、手持ちの修理キットで穴埋めするのだ。
スペアレス車はタイヤに注入するタイプの修理キットが搭載されてるけどね、正直あんまり効果的じゃないのだよね。
現に今回のように大穴が開けば、穴から修理材がダダ漏れするだけだからね。
しかも穴が下に来るようにして注入しないとダメな時もあるっけし。
んだから、上の写真のホルツの修理材のように、泡で出てくるタイプがまだ使えるのだ。
んでも、まずはこっちで修理してみるのだ。
穴に部材を挿入するタイプが一番確実だからね。
その中でも部材を加硫セメントで溶かして、タイヤとより密着する製品が信頼できると思うすよ。
注入するタイプはホイールバランスずれたりするみたいだからね、挿入するタイプで塞ぎ切れなかったら注入するべし。
まずは一本、ブッスリとね。
この大穴、これでふさげる訳もなく、結局4本突っ込んでやっと止まったのだ。
もちろん家まで帰る為の処置なのだす。部材一本で止まらない大穴を修理したタイヤは継続使用はできないからね、念のため。
しかし、スペアタイヤ用意しといて、修理キットも複数持って、どんだけパンク恐怖症なのや・・・
そりゃあね、一度でも電波圏外の山奥で2本パンクして、修理キット持ってて助かったって経験があればね。
ふ~、何とかなったのだ。
余計な時間食ってしまったけど、これで釣りも集中してできるのだ。
尺あったのだ~。
修理キット様様だす!
やがて雨が降り出したのだ・・・
濡れながらの修理じゃなくて良かったべ。
蚊には10か所ほど刺されたけどね。
お~!!
余裕の尺越えだす!
修理キット様様様なのだ。(様多く付ければいいってもんじゃないだろ~)
雨が強くなってきたし、そろそろ上がるべかね。
うひ~!着替えるよりも、そのまま車に乗り込んで退散するべし!
ウエーダーのまんま乗り込んだら、防水シートカバーに水たまりができてたよ・・・
家の玄関で着替えるべと、中に入ったら嫁が珍しく気を利かせてバスタオル持ってきてくれたよ。
そして、とっても優しい~言葉をいただいたのだ。
「靴濡れるから、外で着替えてよね・・・あ、床濡れてるじゃん、ちゃんと拭いといてね。」
あ~ハイハイ・・・
しっかし余裕の尺上やら奥様から優しく接してもらえたり結果オーライだべっ!!( ̄▽ ̄)δ⌒☆
備えあれば憂い無し。
備えるだけでなくて、ちゃんと使えちゃうところが、さすがkingさん。
落ち着いた大人の行動も素晴らしい✨
無事に帰って、優しい奥さまのお言葉をいただけて良かったですね(^^)
自分の車はハイブリットなのでスペアタイヤ積むスペースがバッテリーで埋まってしまってることに車を買ってから気づきました(笑)
中古のスペアを買って後部座席に転がしてあります・・・。
修理キットは車載のしかないから挿入タイプ買っちゃおう。
これで挿入しまくりだゼ?
スペアレス車が標準になっちゃうと、教習所でタイヤ交換の手順教えなくなるのかね?っつうか今でも教えてるんだべか?
交換できない人、いっぱい居るみたいだしね。
スペアタイヤはあるべきだよね。
道路はいっぱい釘とか金属片とかも落ちてるし、一度は大人のオモチャが落ちてたことも目撃したよ~。(笑)
あ、これは以前からあるネットだす。
新しのは作成途中だよ、半年以上ほったらかしでして・・・
修理キット、自分で使ったのが3回ほど、知人友人知らない人に使ったのが6~7回、誰の為に持ってるんだべね?
んでもとっても喜んでくれたすよ。
どっかでネーチャンパンクで困ってる現場に遭遇しないべかね~?
そうか~、ハイブリッドはバッテリーで塞がれてるのね?
旧モデルでグラベルEXってグレード知ってる?
リヤゲートにスペアついてるヤツね。
あれでもいいからスペアは必要だよね。
挿入するなら、しっかりヌルヌルにしてからだよ。
セメントでね!
これに懲りてシーズンを終わりなさいと告げられているのか?
なのに直してから釣るとはけしからんです。
...てか、自分は馴れて無いので空気漏れが怖くて落ち着いて釣りなんかできません(((^^;)
直ぐに車屋さん直行ですわ。
パンク修理キットのほかにちゃんと空気入れもつんどこっと。
祟り?めんこい巫女さんにでも頼んで追い払ってもらうべか?
んでも、イワナの祟りより、嫁の怒りのほうが遥かに怖ろしいもんね。((((;゚Д゚))))
空気漏れれば、ため息漏れる・・・
その日の釣りまで出来なくなったら涙まで漏れちゃうもんね。
林道走るなら、修理キットと空気入れは積んでおくとイザというとき役に立つよ~。
エア漏れチェックの石鹸水をペットボトルに入れとくのも忘れずにね。
パンク修理セット!
しかもTECHの業務用じゃありませんか。
ガソリンスタンドでバイトをしていた時分、ワタシもよくブッ刺しておりました。
そこまで大きい穴だと、内側からの修理をするのが理想ですけどねえ。
そういえばイマドキの自動車はテンパータイヤがオプションなんですね。。。
ワタシはいつも、同サイズのスペア(スタッドレスですが)を持ち歩いてます。なんだかテンパーは頼りなくて・・・。
ちなみにむかし、シャレで四輪テンパーで走ったことがあります(笑
渓流もラストスパートですが、ワタシもkingさんのようなカッコイイサカナを釣って〆たいものです。
TECH知ってるんだ、もしや・・・
ミスター車輪男?(笑)
この大穴で内面修理でいけるすかね?
でも、内面修理やってくれる所なかなか無いよね・・・
どっか知ってる?
同サイズのタイヤがスペアなら一番だけどね、テンパーで林道はヒヤヒヤだもんね。
4輪テンパーだと燃費良くなるのかね?
っつうか、同じサイズのテンパーよくあったね~。
シーズンオフまでもうチョイ、悔いの残らないように楽しむべし!